【自炊 ジャージャー麺】
ジャージャー麺はB級グルメの岩手県盛岡じゃじゃ麺と異なり、肉味噌は甘めで麺は中華麺です。
マルコメ味噌、甜麺醤、豆板醤、鶏ガラスープの素、砂糖、醤油、片栗粉の合わせ調味料と、刻んだ玉葱、ニンニクを混ぜながらごま油で炒めます。
牛豚合挽き肉を加えてしばらく煮込んで岩手県盛岡じゃじゃ麺より甘めの肉味噌を作って、キュウリトッピング中華麺にぶっかけるスタイル♪
自炊「ジャージャー麺」

「ジャージャー麺」用 中華麺

ジャージャー麺 意外と知らない話
甘辛い肉味噌がクセになるジャージャー麺ですが、実はその歴史や名前、国による違いには「意外と知られていない面白い事実」がたくさん隠されています。
知ると誰かに話したくなる、ジャージャー麺の意外な雑学をまとめました。
1. 「ジャージャー」は擬音語ではない
「ジャージャー」という響きから、肉を炒める音(ジャーコト)を連想しがちですが、これは漢字の中国語読み(ピンイン)が由来です。
・漢字では「炸醤麺」と書きます。
・炸(ジャー) = 油で揚げるようにしっかり炒める
・醤(ジャン) = 味噌
・麺(ミェン) = めん
つまり、本来は「ジャージャー炒める」という意味ではなく、「炒めた味噌をのせた麺」という意味の言葉がそのまま定着したものです
2. 本場・中国のものは「甘くない」
日本のジャージャー麺は甜麺醤(テンメンジャン)などを使った「甘辛い味」が一般的ですが、発祥地である中国・北京の原型は全く違います。
本場は塩辛くて酸っぱい: 北京の伝統的な「炸醤麺」は、「黄醤(ホワンジャン)」という塩気が強く発酵香の強い大豆味噌を使います。甘みはほとんどなく、どちらかといえばしょっぱくて素朴な家庭料理です。
3. 日本、韓国、中国で「まったく別物」に進化
中国(北京):炸醤麺:塩気が強く、素朴でしょっぱい茶褐色な肉味噌を白い小麦麺にトッピング。
日本:ジャージャー麺:甜麺醤ベースで甘辛く、ピリ辛茶色な肉味噌を黄色い中華麺にトッピング。
韓国:チャジャンミョン:カラメル入りで、とにかく甘くて濃厚真っ黒な肉味噌をもちもちした太麺にトッピング。
特に韓国の「チャジャンミョン」は「春醤(チュンジャン)」というカラメル入りの黒味噌を使うため、見た目が真っ黒なのが大きな特徴です。
4. 盛岡の「じゃじゃ麺」とはルーツが別ルート
岩手県盛岡市の名物「盛岡じゃじゃ麺」もジャージャー麺の仲間ですが、実は日本の町中華にあるジャージャー麺とは伝わってきたルートが異なります。
一般的なジャージャー麺: 主に中国の北方や、韓国を経由して日本風にアレンジされたもの。
盛岡じゃじゃ麺: 終戦後に盛岡の「白龍(パイロン)」の初代店主が、かつて住んでいた旧満州(現・中国東北部)の味を再現しようとうどんのような平打ち麺で作ったのが始まりです。
5. 韓国では「恋人がいない人」が食べる日がある
韓国では、4月14日を「ブラックデー」と呼びます。
2月14日のバレンタインデー、3月14日のホワイトデーのどちらでもチョコやギフトを貰えなかった(恋人ができなかった)人たちが集まり、真っ黒なチャジャンミョン(ジャージャー麺)を食べて慰め合うという、ユニークな非公式の記念日があります。
【自炊47都道府県B級グルメ】27食目!岩手県:盛岡じゃじゃ麺 チータンタン(鶏蛋湯)

自炊を始めたきっかけ
2021年コロナ禍の頃から自炊を始めて、コロナ禍が終わった現在もたまに自炊しています。日常の料理から季節の旬のモノやイベントにちなんだ料理、お花見や忘年会、クリスマス会の差し入れ用まで様々なジャンルに挑戦中です。
自炊47都道府県B級グルメetcのシリーズモノもありますので、また読みに来て頂けれると嬉しいです。
コロナ禍は終わりましたが、2026年10月17日(土)現在の皆さんの自炊のヒントになれば幸いです。
自炊シリーズモノは以下となります。
自炊47都道府県B級グルメ
Chillax Style Cooking | 自炊チラックススタイル
Chillax Style | チラックススタイル管理人 七祥 タケヤ(Takeya Nanasho)


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